長いから別枠にしてみたCブロックの推理。
2/13~ 現在進行中の課題が思わぬ展開。 設問の意味を読み違えてたっぽい……友人からのメールで、問題に対するお互いの解釈の違いが発覚。 書き直しだよ半分以上書いたのに_|\○_ 2/14推理かんりょー 激しく外してる悪寒。ガクブル。 C-01 毒 →深海いわしさん C-02 舞夜空(まいよぞら) →宮武鳴さん C-03 ジンニーと魔法の絨毯 →よもぎの森さん C-04 起源の探査 →マル太さん C-05 クウジュ →柳暗波瑠さん C-06 ボクらの、冒険前夜。 →土岐さん C-07 鏡よ鏡 →羽津樹透夜さん C-08 Deserter's 45 minutes →鶏米チャボさん C-09 私と私の黒のこと →梅原タロさん C-10 てるてる坊主の気持ち →天菜真祭さん C-11 ふりさけ見れば春日なる →文月夕さん C-12 三つ葉 → 『09私と私の黒のこと』はタロさんで暫定でしたが、やっぱ確定組に放り込んでおきます。 サイト作品にベートーヴェン云々とあって、今作にもそういう表現があったので。 でもそんなのは後付の理由で、やっぱり最初の印象がタロさんなんですよね。 ふふ、自分の直感を信じるよ……! 『04起源の探査』→マル太さん。 土岐さんとマル太さんのどちらか、が候補でした。 土岐さんは『欠けた剣』の問答的な会話が非常に似てるな、と思い、さらに意気込みの「広義のファンタジー」にもまあ当てはまるよねー、と。 マル太さんはダッシュの使用頻度から。結構特徴的だから減らしてきてるだろうとは思うけど、この作品はやっぱり多めな気がします。 で、二人の作品を見比べた結果……土岐さんはやめておきます。 ダッシュ以外でも、マル太さんっぽい特徴が多々見受けられるんですよ。 まず過去形で終わる頻度。今作はほぼ全部が過去形で終わってるんですね。で、マル太さんの『光り輝くとき』を拝見しましたが、あちらも過去形の頻度が高い。 次に「と――」という表現、そして「と、**した」という表現がよく出てくるので。 これでまったくの見当違いだったら逆に凄いよね私。 『05クウジュ』→柳暗さん。 理由は、句点を打たない一文があること。サイト作品でも似たような表現が見受けられました。あと「読点を打たない比較的短い文」と「読点を一つ打つ長めの文」……つか句読点のタイミング? がそれっぽいかなって。 ダークな作風みたいですし、こういった題材は得意なのではーと勝手に想像してます。 『11ふりさけ見れば春日なる』→文月夕さん この作品最大の特徴は、アラビア数字と漢数字の使い分けです。年数は漢数字で表されているのですが、年齢などはアラビア数字なんですよね。 で、そんな感じの方を探すと文月さんが捜査線上に浮上してくるわけですな! あと、広島出身とのことなので、方言も難なくこなせるのではないかと思います。 さらに付け加えるなら、空行が二行であること、記号を挟む(部分もある)ことの二点です。 『10 てるてる坊主の気持ち』→天菜真祭さん フェイクかと思った場面転換の記号を、真祭さんのサイトにて発見。完全な場面展開以外では使わないっていうのも同じ。 さらに他の特徴はないかと探し……見ぃーつーけーたー(トイレに隠れた人を上から覗く感じ)
セリフの後に突っ込みというか、「(心情)……」という書き方が一致してるかと! 三点リーダの後ろの句点を打たないのも同じですね。 いやー、これが埋まって良かったです。実は森さん候補が二つあって、そのうち一つがこれだったんで。 『03ジンニーと魔法の絨毯』→よもぎの森さん というわけで、森さん候補作品はこれでした。 なんていうか……ノリ? 雰囲気が森さんっぽいなって。深海さんも考えたんですけど、やっぱり森さんかなーって思います。 一応の決め手というか、「よい」を「良い」って書かないのが判断材料のひとつ。あと「あたし」という一人称が森さんっぽい。さっきから「~っぽい」しか言ってないのが自分でも気になりますが、っぽいと言ったらっぽいんです!(開き直り) でも星の実がヒントになるって書いてあったよなぁ……あんまり似てないと思ったけど……まあ良いか! だって他にこれ書きそうな人が居ないんだもんヽ(`Д´*)ノ 残りの作品が 『01 毒』 『06 ボクらの、冒険前夜。』 『08 Deserter's 45 minutes』 『12 三つ葉』 で、当てはめてない作者さんが 鶏米チャボさん 深海いわしさん 土岐さん 凌雪さん ですね。 あ、やべ、チャボさんが居たのか。なんか、前回思いっきし外した悪夢が……。どうしようかなー。いわしさんは特徴隠してるみたいだしなぁ。てか、企画始まる前から気になってたんですが、いわしさんのサイトで403エラーが出る_|\○_<私何カシマシタカ。 ……というのは冗談で、巻き込まれてるだけでしょうねー。とりあえず意気込みの様子からすると、残った四作では『01毒』あたりが狙い目? 一応12番も考えてるんですが…… もうこの辺りは全然分かりません。カオスです。 『12三つ葉』→土岐さん カオス第一弾。決定打は特にありませんが、地の文の淡々とした描写がサイト作品と似てるよーな感じ。あとタイトルが名前っていうのも『クドリャフカ』と一致してるけど……(だから最初は『クウジュ』も狙ってたり)「時」の漢字化も同じだけど別に珍しくないしなー。 土岐さんは、確実に06はないと思うんですよ。擬態語とかあんまり使わない人みたいなので。ていうかノリが違いますよね。 うーん……この作品、凌雪さんではないと思う、んですが。いわしさんとチャボさんはどうでしょう……うう、あんまり悩んでても仕方ないし、土岐さんの「広義のファンタジー」に賭けてみるよっ!('□'; 2/14 あれー、ちょっと待って待って。 もしかして『12三つ葉』は凌雪さん? がっつりファンタジーの06あたりを考えてたんですが、違うかもしらん……。 『三つ葉』で一箇所だけ、比較的珍しい特徴があるんですよー。でもひとつしかないからたまたま間違えたのかもしれない、と思うとどうも踏み切れない;w; むー。12は主人公がサラリーマンだから、とりあえず社会人が書いたのかなーと思ってましたが、別に会社が出てくるわけじゃないから学生でもいけますかね。 でもそうすると冒険前夜を書いたのは誰……_|\○_ 検討がつかないんですが。 難しいよー・゚・(ノД`;)・゚・ 先にチャボさん探してみるかなぁ。 チャボさん、全然簡単じゃないですよ……プラマイゼロむしろマーイな勢いです……。 『08 Deserter's 45 minutes』→鶏米チャボさん 前回参加作品が時代物だったから、それならSFもいけるんじゃないかという何とも「…」な理由。 12はちょっと保留で、残り三つだったらこれが一番近い気がするんです。 まず01を除外したのは、クエスチョンマークと三点リーダの間に入る空白一マス。チャボさんの『てるてる坊主』は(ダッシュでしたが)空白はないんで、違うかなと。 06は地の文にダッシュがあまり出てこないことが、チャボさんっぽくないかなと思いました。あと雰囲気がチャボさんの作品とは違う感じがします。 いや、でも、この作品の雰囲気がチャボさんっぽいのかと言われると……(汗) 『01毒』→深海いわしさん 何となく、端々の表現が似てると思います。「そう言った」とか、あとキャラのネーミングとか……前回参加作品が「アウグ」で、今回が「ヒオド」。ほら、印象が似てるじゃん!(ヤケっぱち) ちょっと引っかかる部分もあるんですが、だからといって他に変えられそうな作品も思いつかないので01にします。 というわけで、凌雪さんと土岐さんの一騎打ち。 絶対どこかで間違ってるよ私。もう06が壮大なフェイクにしか見えなくなってます、末期です。 12=凌雪さん説も消せませんが、だからと言って土岐さんが06……? あ、そうそう、12が凌雪さんではないかと思った根拠なんですが「ダッシュで始まる文は一マス空けない」っていうのがサイト作品と共通してるんですよ。でも一箇所だけだから、単純に入れ忘れたのかなって。雰囲気的には土岐さんの方が近いんですよねー。 ……と、カンニングしてみると06=凌雪さんがちらほら。土岐さんに関しては、意見が分かれるみたいですね。ならあえて06にしてみるのも一興!? あと12=凌雪さん説の根拠になりそうなもの……強調する語句を『』でくくること、とか。 なんだこの後づけ理論orz
by ixchel
| 2008-02-13 22:55
| 覆面3
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